成果が出ない3つの理由
「ホームページを運用しているがなかなか成果が出ない。」
「ホームページの反応が悪い」
とお悩みの声を良く頂きます。
この状況を何とかしたいが、どうしたものか?
その問題の原因を突き止めないことには、改善の方法も見当たらないし、闇雲に手を加えても、労力や時間がもったいない。
思うような成果がでない理由は実はたった3つに集約されます。
ホームページの成果が出ない3つの理由
集客力がないホームページ
あなたのサービスを探しているお客様(見込み客)にあなたのホームページを見てもらえていますか?もし見てもらえていないとしたらあなたのホームページは集客力が足りないと言えます。
- お客様が検索しそうなキーワードで上位に表示されますか?
- 検索エンジンに好まれるHTMLを記述していますか?
- キーワード選定は適切ですか?
- コンテンツ(ホームページの内容)は充実していますか?
自社の強みが訪問者に伝わっていない
せっかく優れたサービス・良心的なサービスを提供していたとしてもその良さが訪問者に伝わっていなければ成果を上げることはできません。
- あなたの提供するサービスに強みはありますか?
- ライバルと比べて魅力的なサービスですか?
- あなたのサービスの良さが訪問者に伝わっていますか?
- 差別化する要素はありますか?
安心感・信頼感がない
あなたのホームページは訪問者に不安を与えるようなデザインやコンテンツになっていませんか?インターネットは顔が見えないから不安というお客様の心理を理解していますか?いくらサービスが優れていても、あなたのことを安心できる・信頼できそうだ!と思ってもらえなければ成果は出ません。
- 見やすい・使いやすいサイトになっていますか?
- 訪問者にストレスを与えていませんか?
- あなたの顔は見えますか?
- 不安や疑問を開所するための工夫をしていますか?
3つのバランスが大切です。
「上位表示されれば成果が出る。」「アクセス数を増やすことが大切。」「サービスが良ければ成果が出る。」「信頼感があれば大丈夫。」HPで売り上げを上げるためにいろいろなことが言われていますが、いずれかに偏ってしまっているケースが多く見られます。ホームページで望ましい成果を出すためにはこれらがバランスよく備わっていることが必要です。
webディレクター 福間暁プロフィール
smartweblab代表 WEBディレクター
福間 暁(ふくま あきら)
1981年3月16日生
この世には伝える側と伝えられる側しかいない。だったら伝えることのエキスパートになろうと思って早10年。デザインやマーケティング、心理学を勉強し伝えたいことを伝えたい人へ届けるための、コミュニケーションデザインプロフェッショナルを目指しています。