ホームページに使用する写真について
ホームページで自分の顔を出すことで、お客さんの不安を軽減し、信頼感や安心感を与えることができる。
それは、差別化にもつながり、反応率に大きく貢献する。
だからこそ、この行政書士アシストBLOGではお客様に顔を出していただくようにお願いしています。
今のところ、顔を出すことを断られた人はいないのですが、
お送りいただく写真にたまにこんなものがあります。
- 「ぜんぜんシャキッとしていないな写真」
- 「頼りがいのなさそうな、背筋の曲がった写真」
- 「小さすぎて顔がよくわからない写真」
- 「フラッシュで顔が白くなりすぎた写真」
- 「無表情な顔の写真」
- 「無愛想な顔の写真」
これらはぜーんぶ「ダメ」です。
ダメな理由はわかりますよね?
顔を出せばOK!というわけではないんです。
その写真から、その方の人となりが伝わるのです。
「全然しゃきっとしていない写真」なのに、頂いたコピーは「●●なら私にお任せ下さい!」
→任せられるかっ!!
「小さすぎて顔がよく分からない写真」→安心してお任せ下さい!
→安心できませんっ!誰??
「無愛想な顔の写真」なのに「地域密着で親身なサービスが自慢です!」
→本当?めっちゃ無愛想なんだけど・・・!!
ということになってしまうわけです。
じゃあどんな写真を送ってくれば良いのか?
それは
「その写真からより良いイメージを与えるもの」ならばOKだと思います。
これからサービスをお申込みをお考えの方は、
できるだけ良い写真を準備していただくようお願いいたします。
あまりにひどい場合は、私が渡邉に伝えて、渡邉の方から柔らかく写真の再提出をお伝えしております。(笑
お金はかかりますが、できれば写真館等にいってばっちりとってもらう方がよりベターです。
写真のクオリティで、間違いなくホームページのクオリティも変わってきます。
ホームページは貴方の事務所の顔になるものです。
そんなに高い金額はかかりませんので、ぜひ最高の一枚を準備していただきたいと思います。
webディレクター 福間暁プロフィール
smartweblab代表 WEBディレクター
福間 暁(ふくま あきら)
1981年3月16日生
この世には伝える側と伝えられる側しかいない。だったら伝えることのエキスパートになろうと思って早10年。デザインやマーケティング、心理学を勉強し伝えたいことを伝えたい人へ届けるための、コミュニケーションデザインプロフェッショナルを目指しています。