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デザインにこだわる理由

~ビジネスチャンスを生み出すための本来のデザインをあなたのホームページに~

当サービスでは、ホームページの顔となるデザインはお客様のWEB戦略やご要望に合わせてひとつひとつオーダメイドにて作成いたします。

行政書士業のホームページはどれも似たり寄ったり!?

「行政書士のホームページなんてどれも似たり寄ったり」私たちが行政書士のホームページを見て思う率直な感想です。

事務所名やレイアウト、配色、コンテンツの内容までどのホームページも全て同じに見えてしまいます。

コスモスの行政書士バッジのマークに、渡辺行政書士事務所、行政書士田中事務所といった事務所名が左上にあり、素材集で良く見るビジネスマンやパソコンの画像が挿入され、業務名が羅列されている。配色も、青やグレーなどの色が良く使われています。

この似たようなサイトで何が問題なのかというと、それは「印象に残らない」ということです。興味関心を高めることができていないのです。

見た目が同じだと、あれ、さっき見たサイトはどれだったのだろう?となりますし、興味関心を高めることができなければ、自社サービスをより知ってもらうこともできないのです。それでは残念ながらビジネスチャンス獲得にはつながらないのです。

似たり寄ったりになる理由は?

しかし、似たり寄ったりになる理由も分からなくはありません。

行政書士の多くの方はホームページをご自分で作成しています。(プロが作る場合は差別化を意識して作りますので、少なくとも上記のように似たり寄ったりにはなりません。)そのため、ホームページ作成ソフトのデザインテンプレートを使用して作成します。そのため配色やレイアウト、写真素材が似たり寄ったりになってしますのです。そして結果的に似たようなサイトが出来上がるというわけです。

また、ホームページを作ろうとする人が、そのようにして作った既存のホームページを真似て作るというのも似たり寄ったりのサイトが氾濫する理由の一つです。
そのため、こんなにも似たり寄ったりのページが多くなってしまうのです。

見た目が似たり寄ったりだから、訪問者の興味や関心を高めることができない。という問題が発生します。

似たり寄ったりだと差別化ができない!

上記のような一番の問題は「差別化」ができていないという点です。

視覚的にきちんと差別化をすることができれば印象にも残りやすくなります。

行政書士のホームページの似たり寄ったりのため、明確な違いが分かりにくくなってしまっているのです。

文章をくまなく見ていけば、違いはわかるのですが、隅々まで読まないと分からないホームページでは、せっかちなインターネットユーザーには伝わりません。

まずは、訪問者の興味・関心を高め「おや?ここには自分の求めているサービスがあるかもしれないな。」と思わせることができなければそれ以上は読んでもらえないのです。

信頼感・安心感が感じられないホームページ

ご自分で作成したホームページは似たり寄ったりになる点ともう一つ問題があります。
それは信頼感や安心感が損なわれてしまう。というところにあります。
数年前であれば、まだご自分で作ったホームページは個性があったり、人情味があるという理由で抵抗はありませんでしたが、今日のように事業者の誰もがホームページを活用する時代ではそのようなホームページは通用しません。利用者は多くの洗練されたホームページを見慣れてしまっています。
そのため、個人色の強いサイトでは、信頼感や安心感がなく、訪問者はすぐにページを閉じてしまいます。

ホームページは会社の顔。ホームページの印象が会社の印象を決める。

今やホームページは会社の顔です。ホームページの印象であなたのサービスの印象が決まってしまうのです。
行政書士は資格業だから他業種の同様のホームページに比べれば信頼感は高いとは言えますが、だからと言って、ホームページの印象が悪ければいいとは言えません。
ホームページのデザインは非常に大切です。これは見栄えだけでなく、使い勝手や情報が整理されているか等にも関わります。
伝えたいことをきちんと正しく伝えることがデザインの基本です。信頼感や安心感がないために、伝えたいことも伝わらない。それはとても残念なことです。

見栄えだけ、形だけのデザインでもダメ

よく低価格のホームページ作成サービスには「デザインは、100種以上のデザインから選べます。」というようなものを目にしますが、本来、デザインとは、目的を達成させるための戦略的なものです。だからこそ、100種類のデザインから選んでも、それは、単に見栄えが良いだけで、あなたの戦略に即したものでは無いはずなのです。
これは前述した強みやアピールポイントが明確になっていませんので、興味関心を高めることができません。見栄えだけ、形だけのデザインでは訪問者のニーズを満たすことができません。(喜んでいるのはにホームページのオーナーだけだということは意外と多いです)。

あなたのサービスの「良さ」、訪問者に伝わっていますか?

「ウチほど、良心的な値段で、お客様立場に立って親身に接している事務所は他に無いはずだ!」、「これだけお客様のニーズに合わせて豊富なサービスを用意しているところは無い!」、「誰にも負けない経験や実績を持っている」としても、そのことがお客様に伝わらなければ、あなたのサービスが選ばれることはありません。
ホームページに書いているのにどうして、ウチを選んでくれないのだろうか?
せっかく良いサービスを提供しているのにも関わらず、そのことがお客様に伝わっていないとしたらとっても残念なことです。

ホームページの求められるデザインとは?

ホームページに求められるデザインとは、決して「かっこいい」や「キレイ」といった見た目がよいものではありません。伝えるたいことを、相手に伝えられるか?という点が非常に大切です。

見栄えが良いだけのホームページではなく、ビジネスチャンスを生み出すために、お客様の強みやアピールポイントを分かりやすく訪問者に伝え、他の行政書士事務所との差別化をはかり、競争力を高めることができるデザインが望ましいのです。

デザインにこだわる理由。それは成果を出すために他なりません。

そもそもデザインとは目的を達成するために計画するという意味です。
ビジネスにおいてホームページの目的は売上げを上げることです。
すなわちホームページデザインは売上げを上げるための計画なのです。

デザインにこだわらない=目的達成を意識しないといっても過言ではありません。

私たちが目指すのは、お客様の売上げアップに貢献することで、地域社会に貢献すること。
だからこそ、私たちはデザインにとことんこだわります。

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