サイト名とドメインの決定
前の記事で敷金返還サイトのヒアリングシートを公開しましたが、ご覧頂けましたか?
上記ヒアリングシートでは、3つの希望ドメインを挙げておりましたが、最終的には第3希望のドメインに決定しました。
これは第1、第2希望のドメインが取れなかったからではなく、サイト名を当初考えていた「敷金奪還(返還)サポートドットコム」から、変更した方が良いのでは?というWEBディレクターからの提案があったためです。
WEB上には、「敷金返還ドットコム」など、「敷金返還」というキーワードによるSEOを意識したサイトが多かった為、似たような名前だとインパクトがない上に、再訪問者が当サイトと他の類似サイトの区別がつかず、たどり着けない可能性があると判断しました。
そこで、遊び心もあって、心情がそのまま表れており、恐らく一度訪問したら覚えてもらえるであろう、「敷金返して!ドットコム」としました(笑)。
ドメインも、半ば冗談で書いていた(恐らく第1か第2で取れるだろうとタカをくくっていたので。)、「shikikin-kaeshite.com」としました。
サイト名とドメインは出来るだけリンクした方が訪問者も覚えやすいですしSEO的にも好ましいです。
次回はコピーに関して考えてみましょう。
(続く)